スタ☆タン!!　～雑多な音楽の祭典～

スタ☆タン!!で審査員をしていただく方へのインタビュー、ついに第３回！
石川浩司さんです！




Q.01　スタ☆タン!!の話を聞いた時、どんなことを考えましたか？何か思い出したこととかありませんか？
昔「たけしの誰でもピカソ」というテレビ番組でちょっとだけ審査員をしてたことはありますが、音楽の審査員は初めてなので楽しみです！

Q.02　どんな審査になると思いますか？またどんな審査をしたいですか？他の審査員についても何かあればお願いします。
オリジナリティを優先したい。商業的に売れることよりも絶対数は少なくても長く誰かに影響を与えるものを見つけていきたい。

Q.03　こんな人に出てほしい、こんな音楽が出てほしいなど出場者に向けたメッセージを含めてコメント下さい。
流行等関係無く自分の表現を貫いている人、他の人がやってないことをやってる人、「こんなのでもいいのだろうか？」と思ってる人。
価値基準はひとつじゃない。何が起きるかわからない。迷ってるなら来てしまえっ！

Q.04　自分がスタ☆タン!!に出るとしたら、どんなものを出しますか？
僕も今から27年前「イカ天」というアマチュアのバンドコンテスト番組に出場して人生が大きく変わった。
ただのアマチュアバンドが翌年には紅白に出てた。
自分が好きなことをトコトンやってたのが良かった。

Q.05　夏目るなについてなにか思う所があれば、どうぞ
すいません、どういう活動をされてる方か存知ません。ごめんなさい・・・。


石川浩司
1961年、東京にて逆子生まれ。バンド「たま」にてランニング姿でパーカッション、ボーカル担当（2003年解散）。現在はソロ活動及びバンド「ホルモン鉄道」「パスカルズ」、アイドルユニット「えんがわ」などで活動。著作多数（旅行記、エッセイ、インスタントラーメン etc.）。映画・テレビ・舞台等にも時折出演。西荻窪のアートギャラリー「ニヒル牛」のプロデュース。自分の飲んだ缶ドリンクコレクションでもおそらく世界一の約2万種類におよぶなどの顔ももつ。